なぜ日本たんぽぽを増やしたいのか? ー 未来への挑戦と浪漫
日本たんぽぽは、かつてこの国のいたるところで咲き誇っていました。しかし今、その姿はどんどん消えつつあります。なぜなら、戦後の環境変化や都市開発、そして外来種であるセイヨウタンポポの繁殖によって、在来の日本たんぽぽは押しやられ、気づけば「見つけるのが難しい花」になってしまったのです。現在では街中では99%見つけることができません。
でも、僕は思うんです。「これでいいのか?」と。
日本たんぽぽは、この土地に何百年、何千年と根付いてきた植物です。そのたくましさや可憐さは、日本の自然の一部であり、文化そのものともいえる存在。もし、このまま日本たんぽぽが姿を消してしまったら——それは、ただの「タンポポが減った」という話ではなく、「日本の歴史がひとつ失われる」ということなんじゃないか、と。
たんぽぽの可能性は無限大!
でも、ただ「守る」だけではありません。僕は、この日本たんぽぽを 未来につなげる花 にしたいんです。
例えば、日本たんぽぽの 種を収穫し、大きな畑を作る。そして、それを たんぽぽコーヒーやお茶 に加工して販売する。さらに、春になれば たんぽぽの黄色い花が一面に広がる観光資源 にもなる。
過疎地域で「何もない」と言われている場所に、日本たんぽぽ畑を作ることで、人を呼び込むきっかけにもなるはずです。
「ここにしかない風景」「ここでしか飲めないたんぽぽコーヒーやたんぽぽ茶」
そんなものが生まれれば、それは 地方の新しい価値 になる。
「ないなら作る」 ー 新しい価値の創造
「日本たんぽぽは少なくなってしまった」
確かにそうかもしれない。でも、ないなら作ればいい。
今あるものをただ嘆くのではなく、「だったら新しく育てて、広げて、次の世代に残す」というのが、僕のやりたいこと。
誰もやっていないからこそ、やる価値がある。
そして、それが青森という地に新しい観光や産業の種を植えることにもつながるんです。
「懐かしい未来の風景を作る」
それが、日本たんぽぽを増やす理由。
僕の挑戦は、ただの草花を増やすことじゃない。
未来に、新しい価値を咲かせること なんです!